重質酸化マグネシウム「ケンエー」

  • 500g

  • 5kg(1kg×5)

  • 0.2g

  • 0.2g×1,050

  • 0.33g

  • 0.33g×1,050

  • 0.4g

  • 0.4g×1,050

  • 0.5g

  • 0.5g×1,050

  • 0.67g

  • 0.67g×1,050

  • 1g

  • 1g×1,050

製品に関するお知らせ

プロダクトシート

一般名 酸化マグネシウム
日本標準商品分類番号 872344
872355
薬効分類 制酸剤、緩下剤
組成 1g中 日局酸化マグネシウム 1g含有。
区分 普通薬
貯法 気密容器
室温保存
承認番号 (61AM)2157
薬価基準収載医薬品コード 2344002X1055
個別医薬品コード(YJコード) 2344002X1055
レセプト電算処理システムコード 610409005
単位薬価(円) 10g 15.40

製品コード

包装 統一
商品コード
GS1-RSSコード
(調剤包装単位)
GS1-RSSコード
(販売包装単位)
使用
期限
500g 286105628 (01)04987286805627 (01)14987286105625 4年
5kg(1kg×5) 286103020 (01)04987286803029 (01)14987286103027 4年
15kg(1kg×15) 286103068 (01)04987286803029 (01)14987286103065 4年
0.2g×1,050 286101620 (01)04987286801629 (01)14987286101627 4年
0.33g×1,050 286101637 (01)04987286801636 (01)14987286101634 4年
0.33g×5,000 286101644 (01)04987286801636 (01)14987286101641 4年
0.4g×1,050 286101651 (01)04987286801650 (01)14987286101658 4年
0.5g×1,050 286101675 (01)04987286801674 (01)14987286101672 4年
0.5g×4,250 286101682 (01)04987286801674 (01)14987286101689 4年
0.67g×1,050 286101699 (01)04987286801698 (01)14987286101696 4年
0.67g×3,750 286101705 (01)04987286801698 (01)14987286101702 4年
1g×1,050 286101712 (01)04987286801711 (01)14987286101719 4年
1g×3,250 286101729 (01)04987286801711 (01)14987286101726 4年

Q&A

製剤

重質と軽質の違いは?
第10改正日本薬局方までは、「酸化マグネシウム」と「重質酸化マグネシウム」の2品目が収載されていました。前者が、軽質品に相当し、5.0gの容積が30mL以上を「軽質品」、30mL以下を「重質品」と規定していました。しかし、第11改正日本薬局方からは、「酸化マグネシウム」に一本化され、5.0gの容積が30mL以下のものに関しては、別名として「重質酸化マグネシウム」として表示することできます。なお、効能効果、用法用量は変わりません。
他剤との配合変化は?
(1)本剤は調剤用薬品中では吸湿性の少ないものに属し、他薬と混合してその吸湿による変化を防ぐ作用があります。
(2)デンプンを混ぜると著しく粉体としての流動性を増す性質があります。
(3)タンニン酸、フェノバリン、レゾルシン、ダイオウ末、フェノールフタレインと配合すると、1週間以内に変色します。
(4)サリチル酸ナトリウムと配合すると温度、湿度、純度の高低や薬品の種類によって、1週間以内に固結します。
(5)イソニアジドと配合すると1週間以上経過してから変色します。
(6)タンニン酸アルブミンと配合すると温度、湿度、純度の高低や薬品の種類によって、1週間以内に変色します。
経管投与できますか?
酸化マグネシウムは、溶解性が悪く、また、粒子を粗いため経管投与を行った際に経管チューブが詰まる可能性があります。
弊社で販売しております酸化マグネシウム錠「ケンエー」は、非常に粒子が小さい酸化マグネシウムを原料としており、また水に入れるとすぐに崩壊・懸濁するため、簡易懸濁法を利用し経管投与が可能です。

薬効薬理

作用機序は?
【制酸作用】
アルカリ性である酸化マグネシウム(MgO)は、胃酸(HCl)を中和することにより制酸作用を示します。MgO+2HCl→MgCl2+H2O
【緩下作用】
酸化マグネシウムは胃酸と反応して塩化マグネシウム(MgCl2)となった後、腸内において難吸収性の重炭酸塩(Mg(HCO3)2)又は炭酸塩(MgCO3)となり、浸透圧維持のため腸管から水分を奪い、腸管内容物を軟化させることにより緩下作用を示します。
【尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防】

マグネシウムは腸内において蓚酸と結合することにより、腸からの蓚酸の吸収を阻害し尿中への排泄を抑制します。また尿中においては蓚酸と可溶性の複合体を形成します。これらより尿中蓚酸イオンは減少し、蓚酸カルシウム結石の形成を抑制します。

治療

小児薬用量は?
●緩下剤として使用する場合(1日量)
新生児 6ヶ月 1歳 3歳 7歳半 12歳 成人
100mg 400mg 500mg 650mg 1g 1.3g 2g
【参考】五十嵐隆他:新小児薬用量 改訂第5版,p104-105,診断と治療社,2009.