よくあるご質問
Q&A


手ピカジェル
使用期限が切れた手ピカジェルの廃棄方法は?
手ピカジェルにはエタノールが76.9~81.4vol%含まれています。このエタノールを廃棄する際には、廃水処理設備の活性汚泥に対する影響や環境に与える影響について配慮が必要です。
そのため少量の場合は、大量の水で希釈して下水に廃棄することができますが、 備蓄用など一度に大量に廃棄される場合は、都道府県知事の許可を得た廃棄物処理業者に処理を依頼してください。
手ピカジェルを航空機内に持ち込んでもいい?
手ピカジェルは消防法上の危険物に該当しますが、この危険物の航空機内への持ち込みについては、国内線と国際線では対応方法が異なります。
【国内線】
機内への危険物の持込みは原則的に禁止されていますが、「危険物であっても航空機内への持ち込みができるもの」として「1容器が0.5kgまたは0.5L以下で上限2kgまたは2Lまで」であれば持ち込みが可能です。したがって手ピカジェル(60mL、300mL)は、上限量までは航空機内に持ち込むことができます。
【国際線】
「航空機内への液体物持込制限」により、あらゆる液体物を手荷物として持ち込む場合には100mL以下の容器に入れ、それらを1L以下のジッパーのついた透明プラスチック袋に入れる必要があります。したがって、手ピカジェル(60mL)は航空機内に持ち込むことができますが、手ピカジェル(300mL)は航空機内に持ち込むことができません。
手ピカジェルは何歳から使えますか?
手ピカジェルに年齢制限はなく、小さな子供であっても保護者の指導監督のもとであれば、ご使用いただけます。
子供は、いろんな環境表面に触れる機会が多いため、風邪などの感染経路となりやすいと考えられています。しかし、小さな子供に手洗いをきちんとさせるのはなかなか大変です。手ピカジェルのようなアルコール手指消毒剤は、水を使わず比較的簡単に使用できるので、子供を色々な感染症から守るためにも有用だと思われます。
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