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コラム
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2022.01.25

乾燥肌・スキンケア

【医師監修】乾燥肌におすすめの洗顔方法を紹介!商品の選び方なども解説

乾燥肌におすすめの洗顔方法を紹介!商品の選び方なども解説

洗顔はスキンケアの浸透を高める土台作りとして重要な工程です。しかし化粧水や乳液など塗布するスキンケアとは異なり、洗顔料を泡立てる作業を手間に感じる人も多いのではないでしょうか。

実はこの手間が綺麗な肌をつくるためには欠かせません。

なかには洗顔をするとさらに乾燥が悪化する気がして、洗顔料の使用に抵抗を感じてしまう方もいるでしょう。しかし乾燥肌の方こそ洗顔は必要です。

今回は乾燥肌の方に向けて、洗顔料の使い方や注意点などを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

乾燥肌に洗顔が必要な理由

洗顔には肌に付着した汚れを落とす役割があります。目には見えない空気中のホコリや花粉、汚染物質など軽い汚れであれば、水洗いで落とすことは可能ですが、メイク汚れや皮脂、古い角質といった油分を含む頑固な汚れは、洗顔料を使わなければ落とすことができません。

とはいえ肌の汚れを放置してしまうと、古い皮脂が酸化し、吹き出物ができたり、乾燥肌や敏感肌が悪化したりして、肌トラブルを引き起こす可能性もあります。だからこそ洗顔料が必要なのです。

ただ洗えば良いというわけでもなく、力を入れてゴシゴシと洗いすぎてしまうと、肌に必要な皮脂まで奪ってしまう可能性があるため、洗顔の際はなるべく必要な皮脂や水分まで落としすぎないよう注意してください。

乾燥肌におすすめの洗顔方法

まず洗顔する際は、ぬるま湯で軽く顔を濡らしておくと良いでしょう。

次に洗顔料をきめ細かいクリーミーな泡になるまでよく泡立てます。洗顔料の種類によりますが、泡立てネットをあらかじめ軽く濡らしておくと、泡が立ちやすくなり、効率よく汚れを落とすことができます。

泡立ったらゴシゴシと擦ったり指に力を入れたりせず、洗い残しの無いようやさしく洗い流しましょう。最後はやわらかいタオルで顔を包み込むように水気を取ってください。

乾燥肌の人が洗顔するときはこんな点に注意!

乾燥肌の方はとくに、すすぐ水の温度に注意しましょう。

温度が低すぎると、汚れを落としきることができず、反対に熱すぎると肌に必要な天然保湿成分まで流れてしまうため、洗顔の際はぬるま湯で洗い流してください。

また、すすぎ残しがあると、肌トラブルを引き起こす可能性があるため、しっかりと洗い流しましょう。とくにおでこ上部の髪の毛の生え際は泡が残りやすいので、丁寧な洗い流しが必要です。

また洗顔後はとくに乾燥しやすいため、化粧水や乳液、クリームなどの保湿も忘れないようにしましょう。

乾燥肌におすすめの洗顔料の選び方

洗顔料が肌に合わず、乾燥がより深刻になってしまったことはありませんか?

ここからは、乾燥肌の方におすすめの洗顔料の選び方を紹介します。洗顔料を見直したいという方は、以下3つのポイントに注目してみてください。

保湿成分が含まれているもの

洗顔はあくまでも汚れを落とすためにおこないますが、乾燥した肌にうるおいを与えるためにも、なるべく保湿成分が含まれた洗顔料を選びましょう。

保湿効果が期待できるヒアルロン酸やコラーゲン、セラミド、グリセリンなど、これらの成分が入っている製品がおすすめです。

なかには保湿効果に注力した洗顔料も販売されているので、いくつか商品を比較してみると良いでしょう。

泡立ちがよいもの

洗顔は泡立ちの良い洗顔料を使用し、手や指で直接肌を擦らないで泡で顔をマッサージするように洗いましょう。

最近では、クリーム状ではなく、初めから泡で出てくるタイプの洗顔料も多く販売されているため、泡立てるのが苦手な方は活用すると良いでしょう。

洗浄力が強すぎないもの

前述したとおり、洗浄力が強すぎてしまうと、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌のバリア機能を低下させる原因となるため注意が必要です。

ただし、汚れ落ちが悪い洗顔料は、吹き出物など肌トラブルの要因となる場合があるので、ほどよい洗浄力の洗顔料を選びましょう。

よく同じシリーズの洗顔料として、しっとりタイプとさっぱりタイプで販売している製品もありますが、しっとりタイプよりもさっぱりタイプの洗顔料の方が、より洗浄力が強い傾向にあるため、洗顔料を選ぶ際は参考にしてみてください。

乾燥肌におすすめできない洗顔料は?

乾燥肌は、肌のバリア機能が低下して弱っている状態のため、肌に刺激の強い洗顔料の使用はおすすめできません。

例えば、メントールやスクラブが入っているもの、界面活性剤やアルコール、パラペン、人工着色料など添加物を多く含むものはとくに刺激が強いため、避けるようにしましょう。

乾燥肌の方は洗顔後のケアもしっかりとおこなおう

洗顔後は肌が乾燥しやすくなるため、化粧水や乳液、美容液やクリームなどで保湿することを忘れないでください。

また洗顔料と同じく、洗顔後の清潔な肌にうるおいを与えるために、スキンケアアイテムも保湿成分が含まれた商品がおすすめです。

乾燥肌の方はとくに日頃の保湿ケアを意識するよう努めましょう。

また、万が一洗顔料で乾燥がひどくなってしまった場合は、皮膚科など医療機関を受診しましょう。

川﨑医師よりコメント

無意識にゴシゴシ毎日洗っていることにより乾燥肌を導いていることも多いです。皮脂の分泌量の多いTゾーンや小鼻はしっかりと、頬は乾燥しやすいので軽くなど、洗い方を変えるのもポイントです。

監修者画像

監修者

医師:川﨑加織

皮フ科かわさきかおりクリニック院長。医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本抗加齢医学会専門医。
兵庫医科大学病院初期研修医、皮膚科入局からキャリアをスタートし、病院やクリニック勤務を経て、現クリニックを開院。 皮膚科専門医として、女性医師として、母として、患者さんの心と身体に寄り添うことを信条としている。

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