コラム
COLUMN

2025.01.26

乾燥肌・スキンケア

ヘパリン類似物質の適切な使い方|期待できる効果や注意点を解説

夏の間は強い紫外線とエアコン、冬は乾いた冷たい空気と暖房にさらされて、1年を通して乾燥肌に悩む方は多いかもしれません。

そんな慢性的な乾燥に悩んでいる方におすすめの成分は、「ヘパリン類似物質」です。ヘパリン類似物質は、肝臓で生成されるヘパリンに似た成分で、高い保湿力を持ちます。

今回は、ヘパリン類似物質の効果と適切な使い方、使用時の注意点を解説します。

乾燥肌の改善を目指す方は、ぜひチェックしてみてください。

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ヘパリン類似物質とは

ヘパリン類似物質は、乾燥肌の治療薬にも使われる治癒成分です。水分を引き寄せて保持する働きがあり、高い保湿力を発揮します。

また、ヘパリン類似物質には血行促進作用や抗炎症作用も期待できます。継続して使うことで、肌のうるおいをキープして外部刺激から守る「バリア機能」の改善につながるでしょう。

もともと私たちの体の中にある成分と似た成分のため、赤ちゃんから高齢者まで幅広い年齢層の方が使用できることもうれしいポイントです。

ヘパリン類似物質は顔にも使える?

ヘパリン類似物質を含む製品は、医薬品と医薬部外品に区分され、どちらも顔に使用することが可能です。

ただし、目に入らないよう注意して塗布してください。

ヘパリン類似物質がもたらす効果

前述のとおり、ヘパリン類似物質は医薬品と医薬部外品の両方に使用される成分です。肌に塗布することで、さまざまな効果が期待できます。ただし、医薬品と医薬部外品で期待できる効果は異なります。

以下では、ヘパリン類似物質が肌にもたらす効果を詳しく解説します。

高い保湿力でうるおいをキープ(医薬品・医薬部外品共通)

ヘパリン類似物質は、吸水性に優れており、水分を引き寄せて保持する働きがあります。

角質層までヘパリン類似物質が浸透するため、高い保湿力で肌のうるおいをキープしやすくなります。

肌のバリア機能を整える(医薬品・医薬部外品共通)

ヘパリン類似物質には、肌のうるおいを保つために重要なバリア機能をサポートする性質があります。

バリア機能が正常に働く健康な肌の場合、紫外線や大気の乾燥から肌は守られており、慢性的な乾燥に悩むことは少ないです。しかし、さまざまな要因でバリア機能が崩れてしまった肌は、うるおいが逃げやすく、乾燥や肌トラブルも起きやすくなります。

ヘパリン類似物質には、バリア機能が乱れにくい状態を保つ働きが期待できるため、慢性的な乾燥に悩んでいる方は使用を検討してみてください。

炎症を抑える(医薬品のみ)

ヘパリン類似物質には血行促進作用や抗炎症作用があり、塗った部分の血流やリンパの流れに働きかけるため、慢性的な肌荒れや軽い炎症にも効果が期待できます。

ただし、肌の炎症がひどい場合や痛み・かゆみがある場合は、自己判断で塗布せず、医療機関に相談してください。

ヘパリン類似物質の使い方

前述のとおり、ヘパリン類似物質を含む製品は、医薬品と医薬部外品に大別されます。ここでは、医薬品・医薬部外品の種類別に、ヘパリン類似物質の使い方を見ていきましょう。

医薬品のヘパリン類似物質の使い方

医薬品のヘパリン類似物質は、乾燥肌治療を目的として作られています。使用時は、毎日のスキンケアに取り入れるのではなく、乾燥肌治療薬として乾燥が気になる箇所に塗布しましょう。

使い方は、肌を清潔な状態にしてから、適量を手に取って患部に直接塗ります。ガーゼやコットンを使用する際は、ガーゼやコットンに適量を取った後、患部に貼り付けます。適切な使用量は製品によって異なるため、製品の説明書を事前に確認してください。

塗るタイミングに決まりはありませんが、入浴・洗顔後や水仕事の後、皮膚の乾燥を感じた際に塗ると、より効果を感じやすいでしょう。とくに、入浴後5~10分以内は皮膚がやわらかくなっており、成分が良くなじみます。

ヘパリン類似物質が配合された乾燥肌治療薬には、クリームやローション、スプレーなど複数のタイプがあるため、使用する範囲にあわせて使いやすいタイプを選ぶのがおすすめです。

なお、ヘパリン類似物質が配合された乾燥肌治療薬は健栄製薬のオンラインショップでも取り扱っているため、気になる方はぜひ購入を検討してみてください。

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医薬部外品のヘパリン類似物質の使い方

医薬部外品のヘパリン類似物質は、スキンケアを目的として作られています。乾燥肌対策やニキビ・あせも・ひび・あかぎれなどの予防として、日常のスキンケアに使用できます。

ヘパリン類似物質が配合されたスキンケアアイテムには、化粧水・乳液・クリームなどの種類があります。使用時は、最初に化粧水を手のひらまたはコットンに取り、肌になじませてください。化粧水の後は乳液、クリームの順に塗って、肌の乾燥を防ぎましょう。

化粧後の乾燥が気になる方は、ヘパリン類似物質配合のミスト化粧水を使うのも1つの方法です。ミスト化粧水は、日中の乾燥対策、メイク直しにも利用できます。

なお、適切な使用量は製品によって異なるため、事前に製品の説明書をよく読んでから使用しましょう。

ヘパリン類似物質の使い方で注意するべきポイント

ヘパリン類似物質は、赤ちゃんや高齢者でも使用できる安全性の高い成分です。

しかし、顔に使う場合は、いくつか注意すべきポイントがあります。

ヘパリン類似物質の使用で副作用が出ることは少ないですが、まれにかゆみや発疹、潮紅などが現れる場合があります。かゆみや刺激を感じた場合は、使用を中止して医療機関に相談してください。

また、ヘパリン類似物質を含む医薬品は血行促進効果があるため、少しの出血が命に関わる疾患を患っている方は使用できません。ほかに注意すべきポイントは、一般的な化粧水と同様です。傷や腫れもの、湿疹があるときは使用を控えましょう。

乾燥肌の顔をヘパリン類似物質でケアしよう!

ヘパリン類似物質は、高い保湿力を持ち、血行促進効果や抗炎症作用も期待できる成分です。肌のうるおいキープやバリア機能の保持する働きもあるため、乾燥肌が気になる方はぜひ使用を検討してみてください。

ヘパリン類似物質を含む製品には、医薬品と医薬部外品の2種類があります。医薬品は乾燥肌の治療に役立ち医薬部外品は、毎日のスキンケアとして使用できます。

なお、ヘパリン類似物質を含む製品は医薬品・医薬部外品どちらも顔にも使用できますが、目の中に入らないよう注意して使ってください。

また、赤みやかゆみが出た場合は使用を中止し、早めに医療機関に相談しましょう。

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ヘパリン類似物質配合製品のご購入について

ヘパリン類似物質配合の製品を実際にお試しになりたい方は、健栄製薬公式オンラインショップをご利用ください。

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